図書館 一番奥の本棚は「特集棚」
定期的に更新される 図書館スタッフによる 期間限定の 選書コーナーとなっております。
今回のテーマは「古事記を読もう」
古事記は、日本に現存する最古の書物で、平仮名も片仮名も発明されていない時代に、漢字のみで書かれた全三巻の書物です。そこには、お馴染みの神話や説話の世界が広がっています。伊邪那岐と伊邪那美が日本の国土と自然の神々を生み成し、岩屋に籠った天照を導き出すために八百万の神々が苦労をし、須佐之男は八岐の大蛇を退治し、大国主は因幡の素兎を助けました。東西平定の立役者である倭建は悲劇的な死を遂げます。兄と弟との板挟みになって悩み苦しむ后の姿や、恋情によって命を落とす皇子・皇女の姿が描かれています。








